スペシフィックカイロプラクティック アトラクシス の日記
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ピアスしていたクライアント様のその後・・・・・
2013.03.01
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前回ピアスの事を書かせて頂いたクライアント様が、昨日(02/28(木))いらっしゃいました。
私は、クライアント様がオフィスに入ってきた瞬間から、前回とはまるっきり雰囲気が違うのが
判りました。
すごく柔らかい雰囲気で、落ち着いておられたんです。
私:「あの―、ピアスは?」
クライアント様:「はい。先生に言われてからずっとつけていませんでしたよ。」
私:「で、その後はどうでした?」
クライアント様:「不思議なんですけど、先生がおっしゃったとおり、腰の痛みが殆どなくなり、
朝起きた時にいつも痛みがあったのが嘘のように無くなりました。あと、顔を洗う時に腰を
屈めると、痛みがあったのもなくなりました。すごく楽です」と明るく受け答えして頂けました。
私:「これで、ピアスがAdjの持続性を阻害していた事が理解できたでしょうから、今後も気を
付けてくださいね。」とお話しさせて頂き、その後タイトロンでの検査と触診検査を実施すると、
タイトロンは多少揺れはあるもののパターンなし。触診も異常なし。
今回は、この状態であれば1ヶ月以上様子を見る事で大丈夫であろうと判断し、クライアント様
にも説明し、次回は4月に来訪頂くようお話ししました。
このクラインと様の場合は、腰椎の椎間板が減っている事は判っているので、多少時間がかかる
かも知れませんが、クライアント様もその辺はご理解頂いているので、ゆっくりでもカラダが
改善していけばと思います。
このように、ちょっとした事が原因で身体の不調を脱する事が出来ない場合もありますので、
皆さんもご注意下さい。