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スペシフィックカイロプラクティック  アトラクシス の日記

スペシフィックカイロプラクティックの不思議。

2012.11.28

11月初めの週にご夫婦で来られたクライアント様についてのお話しです。

このご夫婦最初は奥様の方が、体調不良でカルテにもあらゆる症状を書いておられ

ました。

子宮筋腫の手術を9月の初めになさってから、腰と股関節の痛みに悩んでおられ、

その他にも不調箇所がいくつもあるとの内容でした。

一方旦那様の方は、肩こりやら腰痛やらで辛く、また「緑内障」を患い、これまで、

左目を5回、右目を1回手術したそうです。

まぁカイロプラクティックの場合、症状は見ませんし、関係ないので「そうですか。大変

でしたネ。」と軽くお話を聞く程度で終了し、まずは、奥様を検査。

触診・タイトロン検査・姿勢分析等々種々検査すると、確かに「サブラクセイション」の

存在があり、即座にアジャストメントし休憩室へ・・・

続いて旦那さんの方を検査すると、これが奥様よりも、かなりひどい状態である事が判り、

旦那さんも即座にアジャストメントし休憩室へ移動。

アジャストメント後の検査ではご夫婦とも、サブラクセイションは取り除かれて、表情も来た

時とは全く違い、すっきりした感じのお顔でした。

アジャストメント後のご注意をお話しし、旦那様の方が大変でしたよ等と談笑してご帰宅

頂きました。

経過観察の為、1週間後ないし2週間後の来訪をお話しすると、後日連絡しますとの

事で、翌日に連絡があり、2週間後の来訪をお約束させて頂きました。

そして、2度目の来訪。

奥様は問題なく体調も良いとの事でした。すると旦那様がいきなり「実は大変驚いた事が

あったんです」と切り出しました。

どうしたんですか?と聞くと「実はアジャストメントを受けた後、1週間後位に病院に行った

んです。緑内障の検査で、今年も恐らく手術になるだろうと思っていたんです。緑内障は

手術後、眼圧が上がり過ぎないように目薬を使うのですが、やはり限界があって、目薬を

使っていても、上がってしまい、結果、手術する事にはなるんです。」との説。

「でも、今回検査したら、病院の先生が、おかしいな?眼圧が下がってる。しかも手術直後

に近い位まで眼圧が下がってますねぇ。有り得ないんだけどなぁ?」と、とても不思議

がっていて、「これなら手術の必要もないですね。」と言われました。とのお話しが

ありました。

当然ながら私は、緑内障を治療したわけでありませんし、そのつもりも全くありませんで

した。しかし、人間カラダの中に内在する「イネイトインテリジェンス」は素晴らしいもので、

サブラクセイションを取り除く事で、いとも簡単にこんな事が出来てしまうんですね。

これからも、症状には囚われず、追わず、イネイトインテリジェンスとの対話にのみ集中し、

一人でも多くの方に、自己調整力・自己回復力・自己治癒力は全ての人に平等に存在し

ているんだと言う事をご理解頂くよう頑張っていきたいと思います。

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