スペシフィックカイロプラクティック  アトラクシス | 日記 | 坐骨神経痛のクライアント様がいらして・・・


2013/01/18
坐骨神経痛のクライアント様がいらして・・・


昨日(01/17(木))の午後、予約なしでのクライアント様がいらっしゃいました。

都内に在住の方でしたが、当オフィスからだと少し距離がある方でした。

当オフィスで施術を受けられた別のクライアント様のご紹介との事でしたので、

通常前日までにご予約頂けない場合は混雑の状況にもよりますが、受け付けられない事が

多いのです。

しかし、昨日は午後からの予約に余裕があったので、そのままお話しを伺い受け付けました。

お話しによれば、4、5日前から坐骨神経痛が発症し、歩けない状態になり、今日になりやっと

足を引きずりながらも歩ける状態になったので、やってきたとの事でした。

検査の時もまだ痛みがきつかったらしく、顔をゆがめながらも我慢して触診検査・タイトロン

測定を受けておられました。

結果「AILP」と判断し、即アジャストメント。

当オフィスでは、アジャスト後、暫くサイドポスチャーテーブル(施術専用ベッド)で5分程横に

なったままお休みいただくのですが、その姿勢自体もかなりつらかったらしく、レスト(2h休憩)

後に、クライアント様曰く、「先生、今は、不思議なくらい痛みはないんですが、さっき施術後に

横になっていた時は、冷や汗が出てきましたよ。」と笑いながらおっしゃっていました。

このクライアント様は、休憩用のフラットベッドに移動する時にも体を支えないと、歩くのもつらい

状態であり、レスト(休憩)開始から30分位の間は「ウン、ウン」とつらそうに唸っておられました。

しかし、30分が経過し、枕の高さ調整(当オフィスでは、休憩中に枕の高さをその時点で一番

良い高さに調整させて頂いています。)をさせて頂いた後、45分から50分経過すると、静かに

なり、今度は寝息が聞こえるようになりました。

本来当オフィスではレスト(休憩)時間は平均で60分から70分とさせて頂いておりますが、

昨日は他のクライアント様もいなかった事、症状が落ち着き、リラックスして寝られる状態に

までなった事等を考慮して、2時間の休憩時間を取る事にしたのです。

2時間経過後、クライアント様が起き上がる時、身体を支えたのですが、その時点でクライアント

様が、「え?」とつぶやき、何やら不思議そうな顔をしているのです。

そのまま、再度タイトロン測定と触診検査・可動テストを実施し、サブラクセイションが取除かれた

事を確認した時に上記のように笑いながらお話をされたのです。

お帰りになる時も、玄関の所で首を傾げながら、何か不思議な体験をしたかのようなお顔をしなが

ら帰って行かれました。

でも、私も坐骨神経痛を患った事があるので、あの痺れるような痛みの辛さは判ります。

恐らく、これでサブラクセイションが原因であることはご理解頂けたかとは思われますが、

やはり、日ごろから、身体をいたわり、不調を放置しない事が重要性である事もご理解頂けると

嬉しいのですが。





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